
こういった悩みを解決します。
こんにちは、ヤマシュン(@yamashunblog)です。
今回は僕の体験談を元にお話していきます。
企業からハローワークの求人票と違う条件を言われたら、速攻で断ろうという内容です。
求人票と違う条件を持ちかけてくるなんて、詐欺じゃん!
と感じる方もいるかと思いますが、実際の話と条件が違う場合があるのは事実です。
一体どういうことなのでしょうか。
どんな部分で話が違うのか、未残に防ぐ方法はあるのか、という点に着目していきます。
- 求人票の条件が話と違っていて、どうすべきか悩んでいる人
- 適切な条件で求人を探したい人
- とにかくブラック求人を回避したい人
求人票の条件が違う場合は、速攻で断ろう
冒頭でもお話しましたが、求人票の内容が実際の話しと違っていて「あれ?」と感じたらすぐに断りましょう。
僕が実際に企業に聞いて情報が違っていたのは、賃金の金額と仕事内容の面でした。
きっかけは書類選考を通過した後に開かれた企業説明会でした。
企業から是非参加してほしいと推薦されて、良い機会だと思って説明会にて話をしました。
説明会のブースではまだ僕一人だけだったということもあって、実際の給料の金額も教えてもらえました。
そこで教えられたのは、求人票の金額から1万円も引かれていた内容でした。
さらに仕事内容も求人票とは明らかに違っている条件を言われました。
どういうことか聞いても「資格が無いから、経験年数が短いから」と言われる始末。
面接の日程も伝えられましたが、明らかにおかしいと感じたので速攻で断りました。
このような実際の条件と違う内容で求人票に掲載している会社は、間違いなくブラック企業です。
入社した後に条件と違うと言っても手遅れになります。
泣く泣く条件を飲むか、職歴にキズをつける覚悟で転職するかのどちらかを選ぶことになります。
そんな風にならないためにも、しっかりと企業についてリサーチしてブラック企業の求人を回避していきましょう。
どうすればブラック求人を未然に回避できるか
ブラック求人を未然に回避する方法は、以下の3つです。
- 企業説明会で聞いてみる
- 職場見学が出来るかお願いしてみる
- 電話で聞いてみる
順番に見ていきましょう。
①企業説明会で聞いてみる
一番自然な形で企業についてリサーチ出来る方法は、企業説明会で質問してみることです。
直近で企業説明会が開催している必要がある上、企業も参加していなければいけないのでハードルは高いです。
しかし情報収集をするには1番効率的です。
企業も会社の事を知ってもらいたいことに加え、より良い人材を求めています。
基本的には聞かれた質問に対してきちんと答えてもらえるので、もし説明会に企業が参加していれば積極的に話を聞きに行きましょう
②職場見学が出来るかお願いしてみる
企業説明会が難しければ、企業に対して職場見学をお願いしてみるのも手です。
もちろん全ての会社でOKをもらえるわけではありません。
しかし職場見学が出来れば実際の現場の雰囲気が分かるだけでなく、条件について質問が出来る貴重なチャンスとなります。
さらに自発的な姿勢を評価してもらえる可能性も高いです。
聞くだけタダなので、積極的にお願いしてみましょう。
③電話で聞いてみる
最終手段として電話で直接聞いてみる方法もあります。
企業側が忙しい場合でも、質問数や内容を絞ることで話が聞ける場合もあります。
断られてしまったらそれまでですが、少しの時間と手間でブラック企業かどうか分かるのであれば実践する価値はあると言えます。
ガンガン聞いてみましょう。
面接の事前練習と思って聞いてみよう
今回は企業から求人票と違う条件を言われたら、という内容でお話しました。
恥ずかしさもあったりして、いきなり企業に直接条件を聞くのは難しいという人もいるかと思います。
しかしここで恥ずかしがっては勿体ないです。
ここで企業と話をすることで、面接時に感じる緊張感を軽くすることができるようになります。
求人票のリサーチができて、面接の事前練習もできるので一石二鳥です。
積極的に企業から話や質問をしてみましょう。
それではまたお会いしましょう!
ご覧頂きありがとうございました!
バイバイ!
転職活動でハローワークの求人を見てみたけど、ぶっちゃけヤバくない!?
給料が低かったり、休日数が少なかったり、残業時間が多かったり…
確認したら内容が違ってたって言う友人もいるし、何を信じれば良いんだろう?