休み明けの「仕事が辛い」を解消する3つの方法【答え:不安を消しましょう】

休み明けが辛い

こんにちは、ヤマシュン(@yamashunblog)です!

休日明けから仕事をするのって、めっちゃシンドいですよね。

3連休、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始など休日が多いときは特にツラく感じやすくなります。

 

少しだけ考え方を変えることで、休みか終わった後でも気持ちをラクにすることが出来ます。

今回は休日明けのツラさを軽くする方法についてお話します。

この記事を読んで欲しい人
  • 休日明けの仕事がツラいと感じている人
  • 休み中に仕事のことを思い出して不安に感じている人
  • とにかく仕事と休日のメリハリをつけたい人

 


なぜ休日明けはツラく感じるのか?

原因は、仕事に対して無意識のうちに不安を感じているからです。

 

「休みが終わったら、〇〇と△△をやらなくちゃな…」

「明日からまたシンドい思いをしなきゃいけないのか…」

休みが終わった後のツラいことが頭に浮かび、次第に抵抗感を覚えるようになってしまいます。

 

1度ツラい部分を乗り越える事ができれば、実は意外と大したことが無かったりします。

しかし1度休みを挟んでしまうと、仕事の感覚はリセットされてしまいます。

休日を快適に過ごしていた分、その反動は大きくなりやすいです。

 

休み明けの仕事がツラくなる休日の過ごし方

休日明けに辛くなってしまう人は、過ごし方にパターンがあります。

具体例は以下の3つです。

  1. 仕事のことを100%忘れる
  2. 休日中はほとんど寝て過ごす
  3. 家から一歩も出ない

順番に見ていきましょう。

 

①仕事のことを100%忘れる

仕事のことを全く考えずに休日を過ごすと、休み明けがツラく感じやすくなります。

「せっかくの休みなんだから、仕事のことは忘れったっていいじゃないか!」

このように考える人もいるかと思います。

 

仕事のことを考え始めるのは、大体は出勤前日の夜が多いでしょう。

人は嫌なことがあると、避けたり後回しにしてしまうクセがあります。

 

その後回しにしていた分のツケが、直前になって一気に押し寄せてきます。

仕事の不安や疲労感などのマイナスな気持ちでイッパイになると、明日がツラく感じてしまうのです。

 

②休日中はずっと寝て過ごす

疲れているからといって、ずっと寝てばっかりでいるのもNGです。

疲れが取れないどころか、余計な疲労が溜まってしまう原因となります。

 

過度な睡眠を取ってしまうと、生活リズムを整える体内時計が狂ってしまいます。

人の体には、ズレてしまった体内時計を元に戻そうとする機能が備わっています。

そして正しいリズムに戻そうとする時、大量のエネルギーを消費します。

なので身体をほとんど動かしていなくても、余計に疲れが溜まってしまうのです。

 

③家から一歩も出ない

一歩も外に出ないで、家の中でずっと過ごしてしまうのもよくありません。

引きこもりが悪いのではなく、新しい変化が無いことに問題があります。

 

変化が起きずに休日が過ぎると、結局なにも出来なかったという後悔に繋がります。

無駄にしてしまったという後悔が気持ちを落ち込ませて、次の仕事が億劫に感じやすくなるのです。

 


対策のポイントは、行動です

休日明けのツラさを軽くする方法は、以下の3点です。

  1. 次の仕事について予習をしておく
  2. 新しい行動をする
  3. 人と会って話をする

順を追って解説します。

 

①次の仕事について予習をしておく

仕事が原因で不安を感じるのであれば、休日のうちに準備を進めましょう。

人によって内容や量は変わってきますが、軽く予習する程度で充分です。

スケジュールを立てるとかで良いでしょう。

 

あまり本腰を入れてしまうと逆に疲れてしまうので、無理せずに出来る範囲で準備をしておきましょう。

ほんの少しでも準備しておくだけでも、心構えがガッツリ変わってきます。

少しでも準備をしたぞという事実があることで、仕事前に沸き出てくる不安を和らげてくれます。

 

②新しい行動をする

小さくてもいいので、何か新しいことを始めてみましょう。

新しい趣味を始める、どこかに遊びに行く、欲しい物を買ってみる、何でもOKです。

 

ポイントは、何もしないで過ごす状態を防ぐことです。

新しいことを始めて刺激を与えることで、日常への充実感が得られます。

ポジティブな感情になれると、休日が終わってもスムーズに気持ちを切り替えることが出来ます。

 

③人と会う

気の合う人と会って話をするのも効果的です。

悩み相談や愚痴、話のネタが無いなら相手の話を聞くのでも構いません。

 

重要なのは②と同じく外部からの刺激です。

モヤモヤを抱えている状態が、休日明けの憂鬱感を引き起こしてしまう原因と言えます。

 

人と話すことで、自分の中に溜め込んでいたモノを吐き出すことが出来ます。

人と会うのが疲れる場合は、電話という方法もあります

次の約束に繋がれば、新しい目標として頑張っていけるはずです。

 

 

一歩踏み出してみると、実は大したことじゃない

休みが終わった直後は、どうしても疲れや不安で足踏みしてしまうと思います。

しかしいざ外に出てみると、実はそんなに大したことないことが分かります。

 

一番ツラいのは行動した後ではなく、行動する直前の部分なのです。

ツラい部分を乗り越えるのが少しでも軽くなるように、日々の小さな行動を心がけましょう。

 

それではまたお会いしましょう!

ご覧頂きありがとうございました!

バイバイ!

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