Warning: Undefined array key 2 in /home/blogyamashun/blog-yamashun.com/public_html/wp-content/themes/jstork19_custom/functions.php on line 51
こんにちは、ヤマシュン(@yamashunblog)です!
今回はブラック企業の求人を見分ける方法について解説します。
転職活動において、誰もが避けたいと思っているのはブラック企業の求人です。
ですが企業は求人に「ウチはブラック企業です」なんて書いたりしないですよね。
求人情報の内容だけでは、ブラック企業を見分けるのはかなり難しいです。
しかしブラック企業を見極めるためのコツはあります。
今日すぐに実践できる、カンタンな3つの見分け方をご紹介します。
ブラック企業を見分ける3つの方法
ブラック企業かどうかについて、調べる方法は以下の3つです。
- 企業のホームページを見る
- 「(企業名) 評判」で検索する
- ハローワークへの求人掲載回数を見る
順番に見ていきましょう。
①企業のホームページを見る
まずは企業のホームページを見てみましょう。
そして定期的に更新されているか、デザインが整っているかをチェックします。
もしサイトのデザインが古臭かったり、数年前から更新されていなかった場合は要注意です。
ホームページを更新する時間や、人手に余裕が無い会社であると考えられます。
ページの更新業務は、実際そんなに時間がかかるものではありません。
会社情報の更新も満足に出来ない企業に転職しても、消耗してしまうだけです。
ブラック企業かどうかは、ホームページから見極めましょう。
②「(企業名) 評判」で検索する
検索サイトで「(企業名) 評判」と入力して調べるのも有効です。
検索後に出てきた転職情報サイトの内容を読むことで、どんな会社なのかを大まかに知ることが出来ます。
会社の評判、転職会議の内容を参考にすると良いでしょう。
中には会員登録しないと全文が読めないものもありますが、登録はしなくても大丈夫です。
実際に読んで見れば分かりますが、冒頭の文章だけでも十分企業の印象は読み取れます。
投稿のほとんどがすでに退職した人が書き込んだものなので、こちらも参考にしてみてください。
③ハローワークの求人掲載回数を見る
最後に裏ワザ的な方法を紹介します。
求人がハローワークに掲載された回数で判断する方法です。
掲載回数が多ければ多いほど、ブラック企業の可能性が高いです。
やり方はカンタンです。下記のサイトで企業名を入力しましょう。
メインサービスの「→初めてお越しの方。このサイトの検索機能を試してみたい方。」から求人の掲載履歴を調べることが出来ます。
※お試し版につき5回までしか使用できないとなっていますが、1ヶ月経過後に再度使用できるようになります。
求人を掲載するのは、多くの場合は人が辞めていった時がほとんどです。
過去の求人掲載回数が多ければ多いほど、それだけ人が辞めていることが分かります。
人の入れ替わりが激しいほど、ブラック企業率が高いです。
使用回数の制限もあるので気軽には使えませんが、ブラック企業かどうかを調べるには一番精度が高い方法です。
気になった求人があれば調べてみましょう。
自力で調べるのは、ぶっちゃけ結構めんどくさい
会社のホームページやら掲載回数を調べるのが面倒くさいと感じた人は、転職エージェントを利用するのもアリです。
転職エージェントがブラック企業の求人を判別しているため、わざわざ自分で調べる必要はアリません。
無料で求人を紹介してもらえるので、超効率的に転職活動を進められます。
僕のオススメは以下の3つです。
この3社は知名度がトップクラスで、求人の質も圧倒的に高いです。
僕も実際に利用して、大手企業の求人紹介を受けたことがあります。
職業適性の分析や転職対策の内容も、一生使える程にレベルが高いです。
カウンセリングだけでも受けてみる価値アリです。
第二新卒に特化したエージェントは、以下の3つがオススメです。
第二新卒に当てはまる場合は、こちらを利用しましょう。
求人、カウンセリングの内容ともに第二新卒に特化しており、転職達成率は圧倒的にこちらが上です。
自力で求人を調べるのが面倒と感じる人は、転職エージェントも利用してみましょう。
それではまたお会いしましょう!
ご覧頂きありがとうございました!
バイバイ!