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こんにちは、ヤマシュン(@yamashunblog)です。
ブラック企業から転職して、現在はホワイトな職場で働いています。
とはいえ毎日仕事をしていると、仕事に対して怖いと感じるときがあります。
仕事への恐怖を感じたとき、3つのウラを意識することが重要になります。
「このまま進めても大丈夫だろうか」
「もし失敗したらどうしよう」
そんな不安から怖いと感じている人は、ぜひ明日から実行しましょう。
仕事が怖くて成果が出ない時に重要な、3つのウラ

以下の3つを意識しましょう。
- ウラをとる
- ウラをかく
- ウラを見る
順番に解説します。
①ウラをとる
ウラをとるとは、内容が正しいかどうかを確かめるという意味になります。
仕事が失敗する原因の一つが、確認不足です。
指示や発言の内容が本当に正しいのか。
再度確認を行うことで、認識のズレを未然に防ぐことが出来ます。
いちいち確認する方が手間では?と思うかもしれません。
しかし途中まで進めた上でミスが発覚した方が、時間も労力もロスしてしまいます。
成果を確実に上げるためにも、仕事のウラをとっていきましょう。
②ウラをかく
ウラをかくとは、相手の思考を先読みして出し抜くことです。
上司が何を求めているのかを意識して、指示される前に行動すれば評価に繋がります。
先読みのコツは、業務をパターン化させることです。
上司の行動や業務内容を把握しておけば、それに合わせてこちらが先に動けばよいのです。
また周囲をじっくりと観察することも重要です。
面倒くさがって誰もやっていない。
そんなちょっとした雑務が見つかればチャンスです。
自ら率先して面倒事を引き受けることで、思わぬ場面で評価してくれるかもしれません。
相手のウラをかき、想像のギャップを生み出せると周囲を出し抜くことも簡単です。
③ウラを見る
ウラを見るとは、内容や情報に疑いを持って視点を変えることです。
視点を変えるためには業務上の当たり前、先入観を捨てること。
目の前に見えているモノが、全て正しいとは限りません。
正しさを証明するためには、業務や指示内容の背景を理解する必要があります。
背景の理解に必要となるのは過去への分析です。
疑問や違和感を感じたら、過去の資料や発言内容と照らし合わせましょう。
内容にズレがあった場合、そこが改善すべきポイントになります。
上から流れて来たことをすぐに流すのではなく、一度受け止めたうえで正当性を照合する。
そうすることで自分だけでなく、上司の間違いやミスに気づくことが出来ます。
上司も自分を同じように失敗することもあります。
しかし何らかの方法を使って失敗をもみ消し、部下のせいにする人も少なくないです。
そんな時に自分の身を守れるように、ウラを見るクセをつけましょう。
仕事が怖く感じるのは、まだ分かっていない状態だから

人は分からないモノに対して、不安や恐怖といった感情を抱きます。
それは仕事においても同じです。
自分の業務について100%分かっていない。
だから上手く行かなかった時のことを考えてしまうのです。
恐怖を克服するには、完全理解が1番の近道です。
分からない部分が無くなれば、不安や恐怖を感じることも少なくなります。
3つのウラを意識して、仕事の理解を深めていきましょう。
ご覧いただきありがとうございました。
おしまいです。
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